Flow
お仕事の制作の流れをご覧ください。
キビグラフィカでは、デザインのご依頼が初めての方にもわかりやすく、楽しくデザイン選びをしていただくことに努めています。
ロゴデザインやマスコットキャラクターのような制作の場合は、ご自身の深層心理も探るヒアリングシートや、ご自身の中の欲しい制作物のイメージを把握しやすいマトリックスシートもご用意いたします。
お見積りについて
デザインやイラストに関しての費用の算出方法です。
一件一件条件が違うため、こちらに料金はご提示いたしませんので、トップ画面下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。
著作権について
メール、お電話、ご面談などで案件の条件や解決したい課題を伺います。
1
ご依頼のご相談、案件内容のご確認
メール、お電話、ご面談などで案件の条件や解決したい課題を伺います。
2
お見積りご提示
ご希望の内容に沿った、質・数に合わせたお見積りをご提示いたします。
3
正式なご依頼と契約書締結
ご決定をいただきましたら、契約書をご提示いたします。
国際デザイン協議会(ICoD)が提示する「デザイナー職務行動規範」に則り、業務を遂行いたします。
4
ヒアリング
ご依頼の案件に対する条件だけでなく、課題、過去の経緯、お客様ご自身の思いをヒアリングいたします。
5
【ロゴデザイン・マスコットキャラクター制作の場合のみ】
《ヒアリングシート》《イメージマトリックスシート》のご提示→ご回答
さらに後日、4番のヒアリングを伺ったのち、改めてマインドマップなどを取り入れた《ヒアリングシート》をご提示しますので、ご記入ください。「こんなイメージ」「こんな雰囲気が好き」など、イメージの機微が把握できる《イメージマトリックスシート》も状況に合わせてご提示いたします。
6
企画・制作
ヒアリングシートの内容に沿って、分析・調査・企画を致します。その下準備が出来たあと、やっとデザインのアイデア出しの段階に入ります。アイデアをAdobeソフトなどで、実際のデザイン原稿を制作します。
7
ご提案(企画書のご提示)
案件の課題の解決を狙うデザイン企画をご提示いたします。主にA-B案の2案をご提示です。
8
案決定、ご要望のヒアリング
案をご決定ください。どれを選べばいいかお悩みになったときには、どういう視点で選ぶといいかなど、ご相談にお乗りいたしますので何なりとお声かけください。
9
ブラッシュアップ
決まった案のデザインを細かなところまでもっと磨いていきます。形も色も細かく詰めて磨いていくことで、より印象的な雰囲気のあるデザインになります。
10
初稿、再稿
最初の原稿「初稿」をお出しします。訂正の指示をいただきましたら、デザインを直し、2回目の原稿「再稿」をお出しします。その都度お客様のご要望に寄り添いながら制作進行して参りますので、ご安心ください。
11
最終原稿のご確認→ご入金
納品するデザインのご確認をいただき、最終のご確認「校了」をいただきましたら、制作フィーのご入金(銀行振込)をお願いいたします。
12
納品データに切り替え→納品
ご入金をお待ちの間に納品データに切り替える作業をいたします。印刷物の場合は入稿データに、ロゴなどの納品の場合はご希望の拡張子データにて納品いたします。
制作料
デザインを制作する実作業にかかる料金です。工数や技術料が反映されます。提案する案の数、タッチ、作り込みなどにより料金が変わります。
使用料
ご使用にかかる料金です。用途や媒体などにより料金が異なります。
(メディアの種類や地域展開・全国展開の差など)
著作料
著作権を譲渡する場合の料金です。当方では基本的に著作権譲渡はせず、使用許可契約書の締結によりご利用しやすい状況になるよう対応しております。
追加オプション料
特急料金や、??回目以降の訂正、などです。
キビグラフィカでは著作権譲渡は基本的に対応しておりません。
と言いますのも、著作権を譲渡すると第三者による「制作物の改変」が可能となり、お客さまにとっての財産であるデザイン、イラスト、マスコットキャラクターの品質が著しく損なわれるからです。
また、著作権の中の「著作者人格権」は、法律上「オリジナリティあるものを作った人に与えられた譲渡できない権利」となっているためお譲りできません。また、この「著作者人格権を行使しない」という契約も結ぶことはできません。
JAGDA記事より
お客様の中には「完全に自社のものにしたい」という理由で著作権譲渡をご希望されることも存じ上げております。
その場合は「著作物の使用に関する契約」を締結させていただき、使用範囲に合わせた使用料のご請求で(著作権譲渡よりも格段にお値打ちです)お客さまにとっても使い勝手のいい契約をご準備しておりますので、
いわゆるデザイン料やイラスト料は、作ったことにかかる料金だけでなく、
【制作料】+【使用料】+【著作料】+【オプション料】で出来ています。
【制作料】はいわばマンションを建てる技術や材料費に対する料金です。
【使用料】はマンションの家賃。住む部屋が広かったり、日本中に部屋を持つとなると高くなります。
【著作料】は分譲マンションとして家を買い上げること。
【オプション料】は特急で家を作ったり、キッチンの大理石がしっくりこなくて何回も作り直したりした時の料金です。
《1》ご依頼のご相談、案件内容のご確認
《2》お見積りご提示
ご希望の内容に沿った、質・数に合わせたお見積りをご提示いたします。
補償等について
キビグラフィカは宮田美穂の個人事務所ですが、個人のフリーランスへのお仕事のご依頼の不安の払拭のために以下の取り組みをしております。
キビグラフィカでは宮田美穂が「フリーランス協会」に加入しております。
細部に渡り気をつけてはおりますが、万が一業務上の・・・・が生じたときは業務上の《損害賠償補償》に入っておりますのでご安心ください。
また、宮田が万が一長期に渡り制作できない状況になったときは、宮田がそのデザイン力に信頼を置いているJAGDA愛知や長年のデザイン業界での腕のあるデザイナー仲間に業務の依頼をいたしますので、その点もご安心ください。
また、発生した書類はヤマト運輸株式会社に依頼し、「書類溶解」をして処分して守秘義務の徹底を図っております。
制作環境について
キビグラフィカでは、万が一の機器の故障の際にも業務が止まることなく対応ができるよう、全ての機器は2台体制にて運営しております。
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Apple社製 MacStudio & Studio display (27inchi)
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Apple社製 MacBook Pro & Apple純正LG display (21inchi)
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Apple社製 iPad Pro第一世代(with Apple Pencil)
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Apple社製 iPad Pro第二世代(with Apple Pencil)
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キヤノンEOS markⅡ
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キヤノンプリンタ
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外付けハードディスク( )台体制
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(予備)Apple社製 iMac(27inchi)
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(予備)Apple社製 iPad 2台(with Apple Pencil)
所属団体
JAGDA 日本グラフィックデザイン協会
フリーランス協会